ゆっくり解説の作り方:自作する方法とAIで解説動画を作る方法

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ゆっくり解説の作り方は2通りあります。1つは、ゆっくりMovieMaker4(YMM4)などの編集ソフトと、VOICEVOXなどの音声合成ソフトを使って自分で作る方法。もう1つは、AIで台本・画像・ナレーション・字幕をまとめて生成し、解説動画を作る方法です。自作は無料で細かく演出できますが1本に数時間かかることもあり、Reelatoのような生成AIなら1〜2行のアイデアから1〜2分で解説ショートができます。

この記事の内容⌄
  1. ゆっくり解説とは?
  2. 自作する場合の作り方
  3. AIで解説動画を作る場合の作り方
  4. 自作とAIの比較
  5. ゆっくり解説・AI解説で収益化するときの注意
  6. 実例:AIで作る60秒の解説ショート
  7. よくある質問

ゆっくり解説とは?

ゆっくり解説とは、合成音声のキャラクターが掛け合いや語りで、歴史、科学、事件、雑学などを解説する動画のジャンルです。顔も声も出さずに作れることから、日本のYouTubeで長く人気のある「顔出しなし」動画の代表格です。

最近は、特定のキャラクターではなく、VOICEVOXなどの音声合成ソフトや、AIナレーションを使った「解説動画」も広く作られています。大事なのは声の種類より、ネタの面白さと構成のわかりやすさです。

自作する場合の作り方

ゆっくり解説を自分で作る場合の基本的な流れです。

  1. ネタを選ぶ。 「なぜ?」で始まる疑問や、意外な事実のあるテーマが向いています。
  2. 台本を書く。 掛け合い形式なら、ボケとツッコミの役割を決めて会話文で書きます。
  3. 音声を作る。 音声合成ソフトに台本を読ませます。VOICEVOXは商用・非商用問わず無料ですが、キャラクターごとの利用規約を確認します。
  4. 素材を用意する。 立ち絵、背景、解説用の画像や図を集めます。素材の利用規約と著作権に注意します。
  5. 編集する。 ゆっくりMovieMaker4などで、音声、立ち絵、画像、字幕をタイムラインに並べます。
  6. 書き出して投稿する。 長尺は横型、ショートは縦型で書き出します。

ゆっくりMovieMaker4は無料の動画編集ソフトですが、Windows専用で、Mac、iOS、Androidでは動きません。また、公式サイトによると利用状況によっては別途ライセンスの購入が必要になる場合があります。使用する音声ソフトやキャラクターの規約とあわせて、公式サイトで条件を確認してください。

AIで解説動画を作る場合の作り方

生成型のAIツールを使うと、上の手順のうち台本、音声、素材、編集、字幕をまとめて自動化できます。

Reelato(リーラート)は、1〜2行のアイデアから、台本・AI画像・ナレーション・字幕・BGMがそろった30秒または60秒の縦型ショート動画を自動で作るAIショート動画メーカーです。

  1. 解説したいテーマを1〜2行で書く。 例:「江戸時代の飛脚が東京から大阪まで何日で走ったか、数字で解説」
  2. スタイル、長さ、声を選ぶ。 解説系なら、スタイルはコミックや水彩、声は澄んだナレーターのひなや、ゆっくり低い声のはるとが合います。
  3. 1〜2分待つ。 台本、シーンごとの画像、ナレーション、単語ごとの字幕、BGMが自動で作られます。
  4. 確認して直す。 数字や固有名詞を確認し、ナレーションの文章や画像をシーンごとに修正します。
  5. ダウンロードして投稿。 9:16、1080×1920のMP4で、ウォーターマークは入りません。

自作とAIの比較

比較項目自作(YMM4+音声合成ソフト)AI生成(Reelato)
1本あたりの時間数時間かかることも生成は通常1〜2分、確認を含めて数分〜
費用ソフトは無料(利用状況でライセンスが必要な場合あり)最初の1本は無料、以降1本¥74〜¥160(税込)
動く環境YMM4はWindows専用ブラウザ(スマホ・パソコン)
掛け合い形式得意1人のナレーター形式
長尺の横型動画作れる作れない(30秒・60秒の縦型のみ)
画像素材の用意自分で集めるシーンごとにAIが生成
字幕のタイミング調整自分で行うナレーションと自動で同期

キャラクターの掛け合いや10分以上の長尺動画を作りたいなら自作が向いています。1人の語りで30〜60秒の解説ショートを継続的に投稿したいなら、AI生成のほうが続けやすいでしょう。長尺の自作チャンネルの宣伝用に、AIでショートを作る使い方もできます。

国産の動画生成AIのNoLangは、ゆっくり解説風の動画も作れるツールとして知られています。違いはNoLangの代わりになるツールで比較しています。

ゆっくり解説・AI解説で収益化するときの注意

YouTubeの収益化ポリシーでは、テンプレートで作られ動画ごとの違いがほとんどない「量産型のコンテンツ」や、独自の解説を加えずに既存の素材を使った「再利用されたコンテンツ」は収益化の対象外になることがあります。これは自作でもAIでも同じです。

  • 台本は、調べた事実と自分の視点で書く(AIの場合は生成後に必ず修正する)。
  • 他の動画やまとめサイトの文章を流用しない。
  • シリーズの構成は統一しつつ、各回の中身にはっきりした違いをつくる。

条件の数字はYouTubeショートの収益化条件、AIナレーションの選び方はAIナレーションの日本語音声ガイドにまとめています。

実例:AIで作る60秒の解説ショート

アイデア:「ヤマタノオロチの頭が8つある理由を、出雲の川の地形から解説」

  • スタイル:油彩。長さ:60秒(8シーン、画像12枚)。声:はると。
  • 1〜2分後:出雲の川、八つの頭の大蛇、スサノオの画像12枚、落ち着いた日本語ナレーション、単語ごとの字幕、BGM。
  • エディターで:「諸説ある」ことがわかるようにナレーションを修正し、最後のシーンの画像を再生成。
  • ダウンロードしてショートとして投稿し、長尺の自作解説動画への導線にする。

よくある質問

ゆっくり解説は無料で作れますか?

作れます。ゆっくりMovieMaker4は無料の編集ソフト、VOICEVOXは商用・非商用問わず無料の音声合成ソフトです。ただし、YMM4は利用状況によって別途ライセンスが必要な場合があり、VOICEVOXはキャラクターごとの利用規約があります。AIで作る場合は、Reelatoなら最初の1本が無料です。

ゆっくり解説をAIで自動生成できますか?

解説動画の台本、画像、ナレーション、字幕をまとめてAIで生成することはできます。Reelatoは1〜2行のアイデアから30秒か60秒の縦型解説ショートを通常1〜2分で作ります。ただし、特定のゆっくりキャラクターの声や立ち絵での掛け合いはReelatoでは作れず、1人のナレーターによる語り形式になります。

ゆっくり解説はMacでも作れますか?

ゆっくりMovieMaker4はWindows専用で、Macでは公式には動きません。VOICEVOXはMacにも対応しています。Macやスマホで解説動画を作りたい場合は、ブラウザで動くReelatoのようなツールや、Mac対応の編集ソフトを組み合わせる方法があります。

ゆっくり解説とAIナレーションの解説動画、どちらが伸びますか?

どちらが伸びるかは声の種類より、ネタと構成で決まります。ゆっくり解説には固定ファンのいるジャンルがあり、AIナレーションは落ち着いた語りやドラマチックな語りなど幅広い雰囲気を出せます。最初は同じテーマで両方試し、視聴維持率を比べるのがおすすめです。

ゆっくり解説で収益化できなくなるって本当ですか?

ゆっくり解説というジャンル自体が禁止されているわけではありません。YouTubeが収益化の対象外としているのは、量産型のコンテンツや独自性のない再利用コンテンツです。台本や構成に独自の工夫があれば、ゆっくり解説でもAI解説でも収益化の対象になり得ます。

自作の前に、AIでどこまでできるか試してみませんか。最初の解説ショートを無料で作る。料金は料金ページ、顔出しなしチャンネルの全体像は顔出しなしYouTubeの始め方へ。

最初のリールを無料で作る

アイデアを2行書くだけで、Reelatoが台本、画像、ナレーション、字幕、音楽を作ります。

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